「HELLO CYCLINGの電動アシスト自転車って、どうやって借りるの?」「LUUPの電動キックボードと何が違うの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
2026年8月31日、OpenStreet株式会社とUPSソリューションズ株式会社が業務提携し、シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」に電動アシスト自転車600台を新たに導入したことが発表されました。国内最大級のシェアサイクルであるHELLO CYCLINGは、こうした企業との提携を通じて全国各地で車両台数を増やし続けています。
この記事では、HELLO CYCLINGの電動アシスト自転車の基本情報から、アプリでの借り方・返し方、料金体系、そしてLUUPの電動キックボードとの違いまで、初めて使う方にもわかりやすく解説します。
- HELLO CYCLINGに電動アシスト自転車600台が導入されたニュースの詳細
- HELLO CYCLINGの全国規模とサービス内容
- LUUPの電動キックボードとの違い
- アプリでの借り方・返し方の手順
- 料金体系とお得なキャンペーン情報
- 利用時に知っておきたい交通ルール
※この記事はプロモーションを含みます。
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HELLO CYCLINGの電動アシスト自転車とは?最新ニュースと基本情報
まずは、今回発表されたニュースの内容と、HELLO CYCLINGというサービスそのものの規模や特徴を確認しましょう。
この章のポイント
- UPSソリューションズが電動アシスト自転車600台を導入したニュースの詳細
- HELLO CYCLINGの全国規模(29都道府県・約14,900ステーション)
- 電動アシスト自転車の3段階アシストモード
- LUUPの電動キックボードとの違い
【2026年8月】UPSソリューションズが電動アシスト自転車600台を導入
2026年8月31日、OpenStreet株式会社(東京都港区、代表取締役社長CEO 工藤智彰)と、UPS(無停電電源装置)や発電機などの電源関連事業を展開するUPSソリューションズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 川本崇司)が業務提携し、2026年8月よりシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」に電動アシスト自転車600台を導入したことが発表されました。
UPSソリューションズにとっては今回が新たなシェアサイクル事業への参画となり、地域の利便性向上や環境対策への貢献を目的としています。同様に一般企業がHELLO CYCLINGへ車両を導入する提携は他社でも継続的に行われていますが、600台という規模は比較的大きな導入です。
詳しい発表内容は、OpenStreet株式会社のプレスリリースで確認できます。
HELLO CYCLINGの規模|29都道府県・約14,900ステーション・会員589万人
OpenStreetが運営するHELLO CYCLINGは、電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスとして29都道府県に展開しており、全国約14,900カ所にステーションを設置しています。車両台数は約62,000台を超え、会員数は約589万人にのぼる、国内最大級のシェアサイクルプラットフォームです。
利用にはHELLO CYCLINGアプリのダウンロードが必要です。無料会員登録後、ステーションの検索から自転車の予約・決済までをアプリ内で完結でき、アプリの地図上に表示されているステーションであれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能です。
電動アシスト自転車の特徴|3段階アシストモード
HELLO CYCLINGで利用できる自転車はすべて電動アシスト機能付きです。バッテリーの力でペダルを漕ぐ力を補助してくれるため、坂道や向かい風でも比較的楽に走行できます。多くの車両には3段階のアシストモードが搭載されており、平坦な道では弱め、坂道では強めといったように、用途や体力に応じてモードを切り替えられます。
普通の自転車と違い、バッテリー残量が走行可能距離に影響するため、長距離を移動する場合はステーションでの充電状況も確認しておくと安心です。
LUUPの電動キックボードとの違いは?
同じシェアモビリティサービスとして比較されることが多いのが、電動キックボードのシェアサービス「LUUP」です。車両の種類、免許の要否、料金体系などいくつかの点で違いがあります。
| 項目 | HELLO CYCLING(電動アシスト自転車) | LUUP(電動キックボード) |
|---|---|---|
| 車両区分 | 普通自転車(電動アシスト自転車) | 特定小型原動機付自転車 |
| 運転免許 | 不要 | 不要(16歳以上) |
| 最高速度 | アシストは時速24km未満で切れる仕様(道路交通法の基準) | 車道モード時速20km、歩道モード時速6km |
| ヘルメット | 努力義務(自転車全般と同様) | 努力義務 |
| 料金の目安(関東エリア) | 30分160円、以降15分ごと160円、上限12時間2,500円 | 基本料金+距離・時間に応じた加算(車種による差はほぼなし) |
| 向いている場面 | 坂道や長めの距離、荷物を運ぶ移動 | 信号や交差点が多い都心部での短距離移動 |
単純なスペックだけで見ると、平坦な道をしっかり漕げる電動アシスト自転車のほうが速く移動できる場面もありますが、都心部では信号や交差点、歩行者の多さによって最高速度を出せる時間が限られます。荷物をカゴに載せられる点や、幅広い年代が使い慣れている操作性は、HELLO CYCLINGならではのメリットといえるでしょう。LUUPの速度や料金についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。

LUUPの電動キックボードは何キロ出る?速度制限・走行距離・料金をわかりやすく解説
LUUPの電動キックボードの最高速度や走行モードの切り替え、料金の仕組みを詳しく解説した記事です。
HELLO CYCLING電動アシスト自転車の使い方・料金
ここからは、実際にHELLO CYCLINGを使う際の登録方法、借り方・返し方の手順、料金体系について詳しく解説します。
この章のポイント
- アプリ登録から利用開始までの流れ
- 借り方・返し方の具体的な手順
- 2025年4月改定後の最新料金体系
- お得に使えるキャンペーン情報
- 利用時に注意したい交通ルール
アプリ登録から利用開始までの流れ
HELLO CYCLINGを利用するには、まず公式アプリをダウンロードし、無料の会員登録を行います。会員登録時にクレジットカードなどの決済方法を登録しておけば、以降はアプリ上でステーションの検索・予約・解錠・決済までをスムーズに完結できます。
事前にICカード(交通系ICカードなど)を登録しておくと、自転車にカードをかざすだけで利用でき、都度アプリで予約する手間を省けます。
借り方|ステーション検索から解錠まで
アプリの地図から近くのステーションを検索し、利用したい自転車を選んで予約します。自転車は30分間予約された状態になり、30分以内に利用開始しないと自動的にキャンセルされ、料金は発生しません。予約後は、自転車に表示された暗証番号やICカードで解錠し、利用を開始します。
返し方|返却予約と乗り捨てのルール
返却も基本はアプリで行います。事前に返却先のステーションを選んで返却予約しておくと、目的地に着いてすぐ返却できます。アプリの地図上に表示されているステーションであれば、借りた場所と違うステーションへの乗り捨ても可能です。なお、利用開始直後に自転車の不具合などに気づいた場合、同一ステーションに3分以内に返却すれば料金はかかりません。
料金体系|2025年4月改定後の最新料金
料金は利用するエリアや車種によって異なりますが、関東エリアの場合、2025年4月1日の改定により、初乗り30分160円、以降延長15分ごとに160円、上限12時間2,500円という体系になっています(改定前は初乗り30分130円・延長15分100円・上限12時間1,800円でした)。正確な料金は、利用開始前に必ずアプリまたは公式サイトの料金ページで確認してください。
アプリ操作をスムーズにするスマホホルダーも便利
HELLO CYCLINGは予約から解錠までアプリで行うため、ハンドルに取り付けるスマホホルダーがあると操作がスムーズになります。
お得に使うためのキャンペーン・割引情報
HELLO CYCLINGでは、期間限定の割引キャンペーンが実施されることがあります。例えば2026年7月には、対象車両を30分160円で利用できる夏季キャンペーンが実施されました。こうした情報は公式サイトやアプリのお知らせで随時発表されるため、頻繁に利用する方はこまめにチェックしておくとお得に使えます。
電動アシスト自転車利用時の注意点|交通ルールとヘルメット
HELLO CYCLINGの電動アシスト自転車は、法律上は通常の自転車と同じ扱いです。信号無視や一時不停止、スマホを見ながらの運転、傘差し運転などは、2026年4月に導入された自転車の青切符制度でも取り締まりの対象になります。返却場所を急ぐあまり、こうした違反をしてしまわないよう注意しましょう。
ヘルメットの着用は自転車全般と同様に努力義務であり、罰則はありませんが、安全のためになるべく着用することが推奨されています。自転車の交通ルールや反則金について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。

自転車 違反切符は危険?今すぐ確認すべき対象違反と反則金
2026年4月開始の青切符制度について、対象違反や反則金一覧をまとめた記事です。
HELLO CYCLING電動アシスト自転車のよくある質問
Q1. HELLO CYCLINGの利用に運転免許は必要ですか?
A. 不要です。通常の自転車と同じ扱いのため、免許がなくても利用できます。
Q2. 借りた場所と違うステーションに返却できますか?
A. 可能です。アプリの地図上に表示されているステーションであれば、全国どこでも乗り捨てのように返却できます。
Q3. バッテリーが切れたらどうなりますか?
A. アシストが効かなくなり、通常の自転車として漕ぐことになります。長距離を移動する際は、事前にバッテリー残量を確認しておくと安心です。
Q4. LUUPと両方使い分けるべきですか?
A. 移動距離や道路状況によって使い分けるのがおすすめです。荷物が多い移動や坂道にはHELLO CYCLING、信号や交差点が多い都心部の短距離移動にはLUUPが向いている場面が多いです。
Q5. 料金は現金で支払えますか?
A. 基本的にはクレジットカードなどのオンライン決済での利用となります。事前にアプリで決済方法を登録しておく必要があります。
まとめ
- ✅ 2026年8月、UPSソリューションズがHELLO CYCLINGに電動アシスト自転車600台を導入
- ✅ HELLO CYCLINGは29都道府県・約14,900ステーション・会員約589万人の国内最大級シェアサイクル
- ✅ 電動アシスト自転車は3段階アシストモードで坂道や長距離移動に強い
- ✅ LUUPの電動キックボードとは車両区分や最高速度、向いている場面が異なる
- ✅ 利用にはアプリのダウンロードと無料会員登録が必要
- ✅ 料金は2025年4月改定後、初乗り30分160円・延長15分ごと160円が目安
- ✅ 交通ルールは通常の自転車と同じ。ヘルメットは努力義務
HELLO CYCLINGの電動アシスト自転車は、荷物を運びたい移動や坂道の多いエリアでの移動に特に便利なシェアモビリティです。LUUPの電動キックボードとあわせて、目的地までの距離や道路状況に応じて使い分けることで、より快適な移動が実現できます。
この記事を書いた人:KickTrend編集部
自転車・電動自転車・モペット・原付・バイクなど、身近な乗り物の交通ルールや選び方を調べてわかりやすく発信しています。法改正や制度変更があった際は、公的な情報をもとに内容を随時見直しています。



