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Tacx Neraは18万9,000円!対応自転車・Zwift・騒音・付属品を解説

Tacx Neraは18万9,000円!対応自転車・Zwift・騒音・付属品を解説

「Tacx Neraはいくら?」「自分のロードバイクを付けられる?」「Zwiftで使える?マンションでもうるさくない?」と、室内トレーニング用のスマートトレーナーを検討していて気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、Tacx Neraの国内価格は189,000円(税込)で、2026年10月29日に予約が始まり、11月6日に発売されます。前後・左右に動くモーションポッドを内蔵したスマートトレーナーで、最大2,200Wの負荷、最大20%の勾配再現、±1%のパワー測定精度に対応しています。

クイックリリースとスルーアクスルの両方に対応し、シマノ11速カセットとアダプターが付属するため、一般的なロードバイクなら届いてすぐに使い始められます。ZwiftやMyWhooshなどのトレーニングアプリとも接続できます。ただし、カンパニョーロやSRAMのXDRドライバー用カセットを使う自転車は、別売りのフリーボディが必要です。

この記事では、ガーミンジャパンの公式発表と製品ページをもとに、Tacx Neraの価格・発売日、性能、騒音と設置スペース、対応する自転車、付属品、Zwiftとの接続方法を整理します。

※この記事は2026年10月29日時点の情報をもとに作成しています。

※この記事はプロモーションを含みます。

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結論:Tacx Neraは「自分の自転車で、揺れのあるリアルな室内練習」をしたい人向け

  • 価格は189,000円(税込)、2026年11月6日発売(10月29日予約開始)
  • モーションポッド内蔵で、前後・左右に自然に動く
  • 最大2,200W・勾配20%・パワー測定精度±1%
  • クイックリリース(130/135mm)とスルーアクスル(142/148mm)に対応、シマノ11速カセット付属
  • Zwift・MyWhoosh・Tacx Trainingアプリなどと接続でき、Garmin Edgeでの同時記録も可能

Tacx Neraの価格・発売日と特徴

Tacx Neraは、Garmin傘下のTacxブランドから登場したミドルレンジのスマートトレーナーです。まずは価格と発売日、最大の特徴であるモーションポッド、負荷や精度などの性能、そして室内で使ううえで気になる騒音と設置スペースを確認します。

Tacx Neraの価格は189,000円、発売日は2026年11月6日

Tacx Neraの国内価格は189,000円(税込)です。ガーミンジャパンの発表によると、予約受付は2026年10月29日(木)に始まり、発売日は2026年11月6日(金)です。サイクルコンピューター「Edge 1060」と同日の発売となります。

Garminはこの製品を「ミドルレンジスマートトレーナー」と位置づけています。後輪を外し、トレーナー本体に付いたカセットにチェーンを掛けて使うタイプで、タイヤが摩耗しにくく、パワーの計測も本体側で行えます。

項目Tacx Nera
価格189,000円(税込)
予約開始日2026年10月29日(木)
発売日2026年11月6日(金)
無線通信ANT+、Bluetooth、Wi-Fi

出典:ガーミンジャパン ニュースリリース(2026年10月22日)/Tacx Nera 製品ページ

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発売直後は在庫や価格が販売店ごとに変わりやすいため、購入前に最新の掲載状況を確認しておくと安心です。

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モーションポッド内蔵で何が変わる?

Tacx Neraの最大の特徴は、前後・左右方向に自然に動くモーションポッドを内蔵している点です。一般的な固定式のトレーナーに比べて、インドアトレーナー特有の「がっちり固定されている感じ」を軽減できるとされています。

屋外を走るとき、自転車はペダルを踏むたびにわずかに左右へ揺れ、加速や減速で前後にも動きます。固定式のトレーナーではこの動きがなくなるため、長時間乗るとお尻や腰に負担を感じたり、ダンシング(立ちこぎ)がしにくかったりします。モーションポッドは、この動きを再現して実走に近い乗り心地に近づける仕組みです。

さらに、別売りのハンドル昇降台「Tacx Alpine」と組み合わせると、上り坂の傾斜に合わせて前輪側が持ち上がり、よりリアルな登坂のトレーニングができます。Tacx Alpineは別売りのため、必要な場合は予算に含めておきましょう。

自転車を取り付けて室内トレーニングに使うTacx Nera
後輪を外して自転車を取り付けて使う(画像出典:ガーミンジャパン)

最大2,200W・勾配20%・精度±1%の性能

Tacx Neraは、最大2,200Wの負荷、最大20%の勾配再現、±1%のパワー測定精度に対応しています。

2,200Wは、短時間のスプリントでも負荷が足りなくなりにくい数値です。勾配20%まで再現できるため、Zwiftなどのバーチャルコースにある急な上り坂も、トレーナー側の抵抗で再現できます。パワー測定精度は±1%で、パワーを基準にしたトレーニング(FTP測定やインターバル)を行う人にとって重要なポイントです。

フライホイールは6.13kg(慣性質量35.9kg)で、自然な慣性力によって踏み心地が実走に近くなるよう設計されています。Garminは初めてインドアトレーナーを使う人にもおすすめとしています。

また、通信を高速化する「レースモード」を備えており、バーチャルレースでも安定して走れるとされています。オンラインレースに参加したい人には便利な機能です。

騒音・設置スペースは?マンションでも使える?

騒音について、Garminは「市販されているフライホイールを備えたバイクトレーナーの中で最高レベルの静音性」とうたっています。ただし、具体的な騒音値(dB)は公式発表や製品ページには記載されていません。

後輪を外して使う方式のため、タイヤと金属ローラーがこすれる音は出ません。それでも、チェーンや変速の音、ペダリングの振動は床に伝わります。マンションなどの集合住宅で使う場合は、トレーニングマットや防振マットを敷く、夜遅い時間を避けるといった配慮をしておくと安心です。

設置に必要なスペースと本体の大きさは次のとおりです。

項目仕様
設置面積629×779mm
高さ502mm
脚部収納時の横幅37cm
重量24.7kg
電源100-240V AC 50/60Hz

脚を収納すると横幅37cmまでコンパクトになるため、使わないときは壁際に寄せておけます。ただし本体は24.7kgあるので、出し入れのたびに持ち上げるのは負担になります。自転車を取り付けた状態の設置場所も含めて、あらかじめスペースを決めておくとよいでしょう。コンセントからの電源が必要な点にも注意してください。

Tacx Neraの対応自転車・付属品・Zwift連携

スマートトレーナーを買う前に必ず確認したいのが、自分の自転車を取り付けられるかどうかです。ここでは対応するエンド幅やカセットの規格、付属品と別売りオプション、ZwiftなどのアプリやGarmin Edgeとの接続方法を整理します。

Tacx Neraに対応する自転車は?

Tacx Neraは、クイックリリース(130mm/135mm×5mm)とスルーアクスル(142mm/148mm×12mm)の自転車に対応しています。それぞれのアダプターが付属するため、一般的なロードバイクやクロスバイクの多くは追加の部品なしで取り付けられます。

確認すべきポイントは「後輪の固定方式(エンド幅)」と「カセット(変速段数・規格)」の2つです。下の図の順にチェックしてみてください。

Tacx Neraに自分の自転車が対応するかの確認手順後輪の固定方式がクイックリリース130または135ミリ、スルーアクスル142または148ミリなら付属アダプターで対応。カセットはシマノとスラムの9から11速、シマノ12速ハイパーグライドプラスに対応。カンパニョーロとスラムXDRは別売りフリーボディが必要。自分の自転車は付けられる?2ステップ確認STEP1 後輪の固定方式(エンド幅)クイックリリース130mm/135mm×5mm付属アダプターでOKスルーアクスル142mm/148mm×12mm付属アダプターでOK上記以外の特殊な規格 → 別売りのアダプターセットを確認STEP2 カセット(変速)の規格そのまま対応シマノ/スラム 9〜11速シマノ12速 ハイパーグライド+※付属カセットはシマノ11速別売りフリーボディが必要カンパニョーロスラム12速(XDR)11速以外の自転車は、変速段数に合うカセットを用意してトレーナー側に取り付けるのが一般的です
Tacx Nera製品ページの対応表をもとに作成

付属のカセットはシマノ11速です。自転車が11速なら、変速の微調整をするだけで乗り始められます。9速・10速や12速の自転車では、一般的に自分の変速段数に合うカセットを用意してトレーナーに取り付けます。

カンパニョーロのコンポーネントや、SRAMの12速(XDRドライバー)を使っている場合は、別売りの専用フリーボディが必要です。購入前に、自転車のコンポーネントの型番を確認しておきましょう。迷う場合は、自転車を購入したショップに相談すると確実です。

Tacx Neraの付属品と別売りオプション

Tacx Neraには、本体と電源ケーブルのほか、シマノ11速カセットと各種アダプターが付属します。製品ページに記載されている同梱品は次のとおりです。

  • Tacx Nera本体、電源ケーブル
  • シマノ11速カセット
  • クイックリリーススキュワー
  • クイックリリース用アダプター(130mm、135mm)
  • スルーアクスル用アダプター(142×12mm、148×12mm)
  • 5mm六角レンチ、取り付け用ハードウェア、製品マニュアル

必要に応じて追加で検討したいのは、登坂を再現するハンドル昇降台「Tacx Alpine」、カンパニョーロ・SRAM XDR用のフリーボディ、そして床を守るトレーニングマットです。特にマットは、汗による床の傷みや振動を抑えるのに役立つため、集合住宅ではあわせて用意しておきたいアイテムです。

雨の日や冬場に外を走れない日を、室内トレーニングに切り替える使い方もできます。雨の日の走行の判断については、次の記事も参考にしてください。

2ミリの雨、自転車は無理?乗れる条件と危険回避を解説2ミリの雨、自転車は無理?乗れる条件と危険回避を解説外を走るか室内で練習するか迷う雨の日の判断基準をまとめています。

ZwiftやTacxアプリとの接続方法

Tacx Neraは、BluetoothとANT+ FE-Cに対応しているため、ZwiftやMyWhooshなど多くのトレーニングアプリと接続できます。複数のデバイスに同時接続できるので、アプリで走りながらGarmin Edgeで走行データを記録することも可能です。

接続のイメージは下の図のとおりです。

Tacx Neraとアプリ・デバイスの接続イメージTacx NeraはBluetoothとANT+ FE-CでZwiftやMyWhoosh、Tacx Trainingアプリと接続でき、同時にGarmin Edgeでも記録できる。アプリに接続しない場合はスタンドアロンモードで平坦路を再現する。Tacx Neraの接続イメージTacx NeraBLE/ANT+ FE-CトレーニングアプリZwiftMyWhoosh などTacx Training実写映像コース100種類以上Garmin Edge走行データを同時に記録アプリなしスタンドアロンで平坦路を再現アプリと同時にEdgeへも接続可能(複数デバイスへの同時接続に対応)
ガーミンジャパンの発表内容をもとに作成

Garmin純正の「Tacx Trainingアプリ」では、100種類以上の実写映像を使ったコースで、アルプスの坂道やミラノの石畳を走る感覚のトレーニングができます。フィットネスレベルに合わせたトレーニングプランも用意されています。製品ページでは、Zwiftの「Zwift Cog & Click」にも対応すると案内されています。

アプリに接続していないときは、スタンドアロンモードで平坦路を再現し、スピードが上がるほど抵抗が大きくなります。スマートフォンやパソコンを用意しなくても、とりあえずペダルを回すことはできます。

なお、Zwiftなど外部アプリの利用には、それぞれのサービスの利用料金が別途かかる場合があります。料金は各サービスの公式サイトで確認してください。

Tacx Neraのよくある質問とまとめ

最後に、Tacx Neraの購入前によく出てくる疑問をQ&A形式で整理し、記事の要点をまとめます。

12速の自転車でもTacx Neraは使えますか?

シマノ12速(ハイパーグライド+)は、製品ページの対応表で対応と記載されています。付属のカセットはシマノ11速なので、12速で使う場合は12速用のカセットを別途用意するのが一般的です。SRAMの12速(XDRドライバー)は、別売りの専用フリーボディが必要です。

Tacx NeraとEdge 1060は一緒に使えますか?

使えます。Tacx Neraは複数のデバイスに同時接続できるため、Zwiftなどのアプリでトレーニングしながら、Edge 1060でも走行データを記録できます。Edge 1060の価格や音声操作については、次の記事で解説しています。

Garmin Edge 1060は12万8,000円!発売日・音声操作・Edge 1050との違いGarmin Edge 1060は12万8,000円!発売日・音声操作・Edge 1050との違い同時発売の最上位サイコン。音声操作やEdge 1050との違いを解説しています。

Tacx Neraはアプリなしでも使えますか?

使えます。アプリに接続していないときはスタンドアロンモードで動作し、平坦路を走っているような負荷になります。勾配の再現やワークアウトに合わせた負荷の自動調整を使いたい場合は、アプリとの接続が必要です。

まとめ

Tacx Neraは、モーションポッドを内蔵して実走に近い動きを再現するスマートトレーナーです。要点は次のとおりです。

  • 価格は189,000円(税込)、2026年10月29日予約開始・11月6日発売
  • 前後・左右に動くモーションポッドで、固定式トレーナー特有の固定感を軽減
  • 最大2,200W・勾配20%・パワー測定精度±1%
  • 騒音値(dB)は非公表。集合住宅ではマットなどの対策を
  • クイックリリース130/135mm、スルーアクスル142/148mmに対応し、シマノ11速カセット付属
  • カンパニョーロ・SRAM XDRは別売りフリーボディが必要
  • Zwift・MyWhoosh・Tacx Trainingアプリと接続でき、Edgeでの同時記録も可能

購入を検討している人は、まず自分の自転車のエンド幅とカセットの規格を確認し、設置場所とコンセントの位置を決めておきましょう。そのうえで、公式製品ページで最新の対応表を確認してから予約すると安心です。

KT

この記事を書いた人:KickTrend編集部

1981年式のRZ50にハマったのがきっかけでバイクの世界に足を踏み入れ、そこから電動自転車やモペット、キックボードなど身近なモビリティ全般にも興味を広げてきました。交通ルールや選び方をわかりやすく発信しており、法改正や制度変更があった際は、公的な情報をもとに内容を随時見直しています。

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